不動産投資のイメージをつかみましょう
みなさんこんにちは。
「不動産投資」って良く聞きますよね。
でも、不動産投資って色々あると思いますがどれが良くて、
どうしたら損をしないのか。
まずは不動産投資について書いて行きたいと思います。
1,不動産投資とは?
その仕組みについて 不動産投資とは、
「不動産を購入して、それを活用して収益を得る投資」の事です。
大きく2つの収益を得る方法があります。
(1)インカムゲイン
不動産を取得して、毎月安定した家賃を得る手法です。
今の日本では、インカムゲインによる収益を得る手法が主流になって来ています。
(2)キャピタルゲイン
不動産の価格が上昇した時に、購入価格より高く売却して、
その差額を収益として得る方法です。
しかし、不動産を高く売却した時は「譲渡所得税」と言って、
転売で得られた利益に対して税金を支払う必要があります。
所有期間は5年を1つのラインに、短期と長期と税率は倍近く違うほど変わりますので、
実際にいくらの利益を得られるかは、事前にきちんと計算することが大切なのです。
2,なぜ不動産投資がいいの?
株、FXなど様々な投資商品がある中で、
なぜ不産投資がオススメ動なのでしょうか。
以下にて、金融商品にはない、
不動産投資しか享受できないメリットを 書いていきますので、
参考にしてみてください。
①他人資本
(融資)を活用して、レバレッジを最大化にきかすことができる 。
不動産投資は、数多く投資商品がある中で、 唯一不動産を担保にし、
金融機関から融資を受けることができる投資商品です。
少ない自己資金で数千万円もする不動産を所有し、
その不動産を活用して資産形成することができるのです。
都内の区分マンションであれば、物件の評価がきちんと出ていれば、
諸経費なども全部融資を受けることができ、
10万円の手付金だけで購入できるケースもあります。
もちろん、きちんと評価が出る物件であるのと、
ご自身の属性によっての判断になりますので、
一概にできることではないことご理解ください。
②生命保険代わりになる
不動産投資ならではの2つ目のメリットとしては、
生命保険代わりになることが挙げられます。
物件を購入する時に融資を利用する場合、
団体信用生命保険に加入する必要があります。
融資の返済期間中に、名義人が万が一死亡、
もしくは高度な障害になった時、保証会社が残債を返済してくれますので、
生命保険としての機能を果たしてくれます。
つまり、団体信用生命保険に加入すれば、
生命保険に加入する必要がなくなります。
なお、最近の団体信用生命保険の保障内容が非常に充実しており、
「生活習慣病」や「病気やけが」の保障なども含まれる商品が出ています。
団体信用生命保険を検討することで、
現在加入中の保障されていない保険を見直しすることによって、
保険料の節約にも繋がるというメリットも挙げられます。
なので、しっかり学んだ上で「不動産投資」を行いましょう。
今回は「不動産投資」について書きました。
ここまで見て頂き有難う御座いました。