プログラミングを極めてみませんか?

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皆さんこんにちは

今回はビジネスでの「プログラミング」に

ついて書いて行こうと思います。

 

また、

「すべてのビジネスマンが「プログラミング」を教養として学ぶべき本当の理由とは?」 


という事についても書いて行きます。

 

【エンジニアの能力を最大化するためには、ビジネスマン全員のITリテラシーが必要 】


めっちゃくちゃ優秀なエンジニアを雇っても、

生かすか殺すかは、

ビジネスでのサイドの人間にかかっていますよね。


優秀な人が一生懸命作った自動化システムも、

ちゃんと運用できるリテラシーの高い人間がいないと、

まったく運用されなくなってしまいます。


よくあるのが、サイエンティストに仕事を投げたときに、


データ分析に耐えられないようなデータを渡され、


「これでいい感じの結果出して」みたいな感じで投げられることがあります。


しかしこれだと、どんなに優秀なエンジニアでも、

相当長い時間を前処理に使わなければ行けないので、

多くの時間を無駄にしてしまいますよね。

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ビジネスサイドの人間が、少しでもAIや「プログラミング」の素養があれば、

データサイエンティストに任せるよりも、

ちゃんときれいなデータが取れるように運用で補ったり、

アウトソーシングに外注したりすることで、

解決できることが分かるはずなのです。


いくら優秀なエンジニアを雇っても、

それを殺す環境にビジネスサイドの人間がしてしまう場合、

エンジニアの力を最大化出来無いです。。


最悪の場合、エンジニアは嫌気がさしてやめてしまう事も…

 

【エンジニアの手が及ばない、ビジネスサイドの自動化が行える】


エンジニアは、基本的に会社全体の仕組みの

自動化のような業務は行いますが、

ビジネスサイドの局所的な自動化はやってくれないのです。


例えば、営業担当が顧客リストの作成を自動化したり等、

そういうことに関しては、エンジニアのリソースってなかなか取れないと思うんです。

 

ビジネスサイドの無駄を自動化できるのは、

ビジネスサイドの要件を把握しているビジネスのみなんですよね。


なので、進んで「プログラミング」について学びましょう。


今回は「プログラミング」について書かせて頂きました。


ここまで見て頂き有難うございました。